2種類の毛糸でキラーバグを巻いて、水へのなじみ具合と透明感と色の変化を比較。
乾いた状態。どちらも同量のシンカーを巻き、毛糸をほぼ同じ太さに調整した後3重に巻いている。 水に乗せる。およそ10秒で右は色が変わってきている。左は浮いたまま。 30秒たって右は半分ほど沈んだが左は浮きっぱなし。ひっくり返す。 左のはまるで吸水しないので両方とも水の中で揉んで水に馴染ませる。 水からあげて布で摘んで水気をとった状態。 結果。左のは吸水性があまりなく水なじみも悪く濡れてもほとんど色が変わらない。 右のは吸水性が良く水によくなじみ濡れると濃く色が変化する。 まぁ、予想通り。右の毛糸の方が自分のキラーバグのイメージに近い。左は水なじみが悪すぎる。 であるのだけれど、この結果が問題。 実は左の毛糸の方が本来のキラーバグ用の毛糸(ウール85%ナイロン15%)に近いのだ。 もちろん、同じ割合でも性質は違うと思うけれど。 うーーーーん、困った。本来のキラーバグは水なじみ、イイ?ワルイ?
by udonfly
| 2013-12-18 19:45
| タイイング
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